社員インタビュー / 営業事務 Tさん

ユニフォームを製作する工場で営業事務として働いていました。業種としては繊維業です。年々需要が減っていき、それに伴って労働人口が減っていっていたこともあり転職を考えていたところ、タイチマシナリーの求人を見て応募したという経緯です。

まず第一は「自宅から近かった」ことでした（笑）以前の業種では「作る」ことがメインの仕事でしたが、タイチマシナリーで取り扱っているのは「排出・再生」を担うプラントの製造。私たちの身近な生活にも深く根付いている「環境問題への社会的な貢献」を主とした事業内容にも魅力を感じて入社しました。

営業事務という仕事は営業の方の後方支援役として立ち回ります。自分が関わった案件が受注できた時は、やはり嬉しいですね。「喜んでもらう」ことが好きなんだと思います。

そうですね。以前も営業事務をしていましたので、前職の経験も生かせていると感じています。ただ軸の部分は同じでもやはり取り扱っているものが違うので、その点では気を引き締めて望んでいます。

１つの案件を1人で最初から最後までやることはありません。チームで進めていくものなので、気配りは本当に重要です。それぞれの経験、特性、性格にも個性がありますし。「人」のことを見れる能力は、生活にも生かせる重要なスキルだと感じています。

申請すればリモート勤務が可能なところです。例えば終業時間を過ぎたらそのまま病院に行きたいとか、子どもの迎えがあるとか。生活上の融通が多少効くので、助かっています。現場仕事だとリモートでの勤務は難しいですが、できる範囲で新しい取り組みにチャレンジしている会社だなと感じました。