Recruit

社員インタビュー / 専務取締役 Hさん

COMMENT

培ってきた技術が活かせるかはあなた次第。私たちは学び続ける意欲がある方を歓迎します。

Hさん

本社勤務
専務取締役

PROFILE

タイチマシナリーのスタッフの全ての面接を担当。今回は特別に「タイチマシナリー」で働くにあたっての極意を語っていただきました。

Q1.
タイチマシナリーで働くスタッフの方々に、共通点はありますか?

みなさんよく「勉強」されています。それぞれ扱うものも何も違う中で「お客様は何を求めているか」「お客様に喜んでいただけるか」「そこを目指していけるか」を明確にして、実現するにはどうすればいいかを考えられるスタッフが揃っていると思います。

Q2.
求められる「対応力」の一例にはどんなものがありますか。

製作:コツコツ真面目に、丁寧に行う「1つのことに打ち込む対応力」
設計:うまく連携して各々の得意な分野を引き出す「協力する対応力」
営業:細やかな提案やコミュニケーションが取れる「人を見る対応力」
事務:多くのことを取り扱うので「俯瞰してものを見て処理していく対応力」
という感じでしょうか。

Q3.
「プラント設備設計」という大きな枠組みはありますが、その性質上同じものを作ることはなさそうな印象を受けます。

お客様がお持ちの工場の広さ、予算、納期は異なりますから、おっしゃる通りですね。新規で建設されるお客様はもちろん、最近は人不足の影響で、レイアウトの直しを承ることも増えています。

Q4.
人不足でレイアウトの直しが必要になるんですね。

はい。たとえば、10人での稼働を想定して作られたレイアウトを、8人で稼働できるように変更したいというご相談ですとか……お客様によって背景はそれぞれですが、人が足りないが故にやらざるを得ない場合もあります。でも、その分人件費が浮きますから、数年で元が取れたり。そういう仕組みやフローの部分まで、タイチマシナリーからは提案させていただいています。

Q5.
スタッフの皆さまにお話を伺っていくと、日々の「勉強」や自発的な「提案」、また「対応力」に重きを置いていらっしゃる方ばかりで感銘を受けました。

そうですね。「自分で考え、行動する」スタッフを揃えている自負はあります。そして、それらを培うのは他でもない、スタッフそれぞれが行う日々の勉強です。生活も仕事もバランスが大切ですが「より良く生きるため」の軸として、タイチマシナリーの仕事を続けてくれると嬉しいです。

Q6.
タイチマシナリーの主な事業である「リサイクルプラント設備の設計・建設」から、環境保全やリサイクル、リユースに対してアンテナを張っている方も多いのではと存じます。

おっしゃる通りです。それを実現するには「勉強」が重要だということですね。物をただ作って売るだけではなく、同時にお客様とのコミュニケーションを通じて、お客様が何を求めているかを考えたり、それを実現するために工夫を凝らしたり……お客様の喜ぶことをさらにプラスでできる。そういう人材をタイチマシナリーでは求めています。

全ては「勉強」!

学び続けることで得られるものがあります。自分の成長のため、知識欲を満たすため、家族のため、ただなんとなくでもいいです。扱うものも何もかも違う中で、私たちがやりたいこと。それは「お客様に喜んでいただけるか」「それを目指していけるか」「実行できるか」この3つです。今まで培ってきた技術やスキルが活かせるか活かせないかはあなた次第。タイチマシナリーは学び続ける意欲がある方を歓迎します。

専務取締役 Hより